茅ヶ崎の家-着工

おはようございます。

なぜか湘南方面担当の今井です。

「大町の家」「片瀬山の家」に引き続き、茅ヶ崎市東海岸北にて新築工事が始まりました。設計を担当しているのは以前、施工をした「太子堂の家」の村田淳建築研究室さんです。

まずは地鎮祭の前に建物の配置を確認するための地縄張り。

その後、着工前に地鎮祭を執り行いました。あいにくの雨でしたが、神主さん曰く、令和という新しい時代を迎えるためのお清めの雨ですね、とのお話をいただきました。

そしていよいよ基礎工事を開始。まずは根切作業となります。根切作業が終わったところで、基礎の床となる地質の確認検査。

その後、砕石敷き、防湿フィルムの施工、捨てコンクリートの打設を終えて、基礎の鉄筋を組んでいきます。

鉄筋を組み終えたところで、今度は基礎の配筋検査。施工図面通りに配筋がなされているかを確認していきます。

配筋検査も無事に終わり、いよいよ基礎のコンクリートの打設です。

まだまだ工事は続きます。

堀井工務店 今井


設計:村田淳建築研究室


自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2019年05月30日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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