茅ヶ崎の家-基礎完成から上棟準備

どうもおはようございます。

堀井工務店の今井です。

先日の配筋検査も無事に終わり、いよいよコンクリートの打設工事に入ります。まずは基礎の耐圧盤(スラブ部分)のコンクリートの打設工事。茅ヶ崎の家の基礎は地中梁の幅が一般的な梁も広く、かなりの量のコンクリートを使います。朝から打設してお昼過ぎくらいまでかかりました。

耐圧盤の打設後、今度は基礎立上り部分のコンクリート打設工事。こちらの部分は耐圧盤の打設に比べると比較的短時間で完了しました。

その後、コンクリートの養生期間を設けて、基礎立上り部分の天端のレベル(高さ)を社長とチェック。土台を据え付ける前に基礎天端が均一になっているかどうか確認します。

チェック後、いよいよ基礎工事から大工工事へと工程は進みます。最初の大工仕事は土台敷き。茅ヶ崎の家の土台は耐久性の高い国産の桧材を使っています。土台を据え付けるために刻んでいくと桧の心地よい香りが現場には漂います。

大工さんによる土台敷きが終わると、上棟に向けて足場を架けたり、柱や横架材などの構造材を搬入したりします。

さて、いよいよ上棟です!天気も大丈夫そうです!

堀井工務店 今井


設計:村田淳建築研究室


自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2019年06月20日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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