戸手本町の家-仕上げ工事
どうもおはようございます。4月が始まったと思ったら・・・、あっという間に5月も中盤に差し掛かろうとしています。かなり慌ただしくなってきた堀井工務店の今井です。
さて、4月に木工事を終えた「村田淳建築研究室」さん設計の「戸手本町の家」ですが、いよいよ内装工事などの仕上げ工事が始まりました。
内部の塗装工事を済ませた後、クロス工事に進みます。まずはパテ処理から。
「戸手本町の家」は3階建てと大きいため、たくさんの職人さんが入っての作業です。
採用しているクロスはサンゲツの珪藻土クロスを用いています。とても落ち着いた雰囲気に仕上がります。
バルコニー部分にはレンガタイルを貼っていきます。職人さんが位置を確認しながら一枚一枚丁寧に貼っていきます。
レンガタイルを貼り終えた後、目地処理をしてバルコニーの仕上げ工事は完成です。
クロス工事完了後、トイレなどの設備機器や照明器具、コンセント、スイッチなどの器具付けと呼ばれる工事に進みます。
同時に外では外構工事が進んでいます。車庫部分は土間コンクリートを高圧洗浄で洗い出す、洗い出しと言った仕上げ方。こちらも落ち着いた雰囲気が出る当社で人気のある仕上げ方です。
何とか室内の仕上げ工事と・・・
大方の外構工事も完了し、あとはオープンハウス・お引渡しを迎える状況になりました。
やっと工事が完了です。
設計:村田淳建築研究室
自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2021年05月14日 | Posted in ブログ | | No Comments »