本鵠沼の家-土台敷き

どうもこんにちは。

基礎が完成した「本鵠沼の家」です。

今日は大工さんによる土台敷き。「本鵠沼の家」は、土台や大引きに国産桧の木材を使います。桧は乾燥性がよく、狂いの少ない高級材として人気の高い針葉樹。耐久性・耐水性が高いことから土台や柱の他、浴室の仕上げ材などにも使われる木材。土台を据え付け作業を進めていくと、ヒノキ独特の心地よい香りが現場に漂います。

さて、まずは土台と基礎を固定するアンカーボルトやホールダウンの位置を確認しながら、土台への穴あけ(座掘り)作業です。

その後、基礎の上に床下換気用の基礎パッキンを設置、その上に土台を載せてアンカーボルトと固定していきます。

大引きも据え付けて、夕方には土台敷きが完了。翌週の上棟を待つばかりですが、天気が気がかりです。

まだまだ工事は続きます。


設計:g_FACTORY建築設計事務所


自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2018年03月17日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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