霧が丘の家-仕上げ工事

どうもこんにちは。昨晩は雪が降るかも、と言われていましたが大丈夫でしたね。堀井工務店の今井です。すでに完成して昨年の12月にオープンハウスを開催した横浜市緑区の「霧が丘の家」ですが、最後の内部仕上げ工事の様子をご紹介します。

「霧が丘の家」の浴室は在来浴室となります。内装の仕上げが終わったところでいよいよ浴槽や床などの工事。浴槽にはカルデバイというメーカーの琺瑯の浴槽を用いています。

まずは浴槽の据え付けと配管の接続工事。ブロックなどで高さを調整しています。

浴槽の据え付け後、エプロン部分や床の下地工事。

浴室内の色に合わせた白いタイルで仕上げています。また目地も少なくなるように600角の大きめのタイルを採用しました。

浴室の仕上げ工事後は、室内の各扉を取り付ける建具工事。建具職人さんが微妙な寸法を調整しながら取付けを進めていきます。

仕上げ工事と並行して会社の倉庫内では外構工事に使うデッキ材や板塀材の塗装工事が進んでいます。「霧が丘の家」のデッキ材・板塀材には耐久性の高い、セランガンバツ材をリボスの自然塗料で仕上げています。

その後、照明器具の取付工事やトイレなどの設備機器の取付工事や

エアコンなどの空調工事を終えて、やっと仕上げ工事が完成です。仕上げ工事の完了後、室内のクリーニングを経て、オープンハウスとなりました。

残りの外構工事が続きます。


設計:中澤建築工房


自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2022年01月26日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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