亀井野の家-木工事(外部)
どうもこんばんは。
堀井工務店の今井です。
明日の午前中は雪?週明けの月曜日から大雪?とのニュースが出ていましたが、どうなのでしょうか。
さて、建築中の藤沢市「亀井野の家」ですが、外壁工事の仕上げに向けて工事が着々と進んでいます。
軒裏の杉羽目板の施工が完了し、外壁の下地となるラス板の施工がまずは完了。遠くから見ると木の家?とも思われる姿になります。この後の工事は左官屋さんにバトンタッチ。
まずはモルタルラミテクトといった透湿防水シートを大工さんが施工したラス板に丁寧に貼っていきます。見えていた木の部分が見る見るうちに白くなっていきます。
モルタルラミテクトを貼り終えた後、今度は外壁の下地となるモルタルを塗るための下地、ラス網を貼っていきます。
「亀井野の家」の外壁材には「そとん壁」という100%自然素材の外壁材を採用しています。そのため、下地に塗るモルタル材も専用の下地材になっています。週明けからの天候次第で進み具合が変わってきますが、仕上がりが楽しみです。
まだまだ工事は続きます。
設計:NLデザイン設計室
自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2020年01月25日 | Posted in ブログ | | No Comments »