菅生の家-基礎工事・土台敷き
期間が掛かってしまいまいましたが、
「菅生の家」は基礎工事が完了して
木工事に取り掛かっております。
今回は前面道路から設計GLが高くなっている為、
深基礎が必要でした。
打ち放なし仕上げのため、パネコートという化粧パネルを使用。
がっちりと枠を固めて、
コンクリートを打設していきます。
先行して深基礎を打設して、
一般部の基礎と繋がっていきます。
鉄筋の定着、かぶり厚、寸法、補強筋、アンカーの埋め込みなどを確認後、
スラブ、立ち上りの順番で打設していきます。
養生期間を3日おいて、枠を撤去します。
深基礎も綺麗に打ててました。
鳶さん、綺麗な仕事をしていただきありがとうございました。
その後、上棟に向けていよいよ大工さんによる作業です。
今回は高度な気密性がある、土間リストを使用。
天気が心配でしたが、
何とか上棟の日程を遅らせることなく
土台敷きが完了しました。
上棟の様子はまた後日更新致します。
宇野
自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2018年09月22日 | Posted in ブログ | | No Comments »