座間の家 -外壁下地、配線配管-

座間の家の上棟時は真夏でしたが、

今は少し肌寒くなり始めております。

 

内部にて筋交い、角金物、ホールダウンを取り付け。

外部は出窓の骨組み、庇などを造っていきます。

庇は鉄骨屋さんに製作してもらった取付金物を使用します。

骨は2×10を勾配にカットしたものを直接取り付けます。

庇屋根板金と外壁の取り合い部のルーフィングの立ち上がりは

300以上確保します。

外壁面材はモイスを使用しています。

開口部の防水処理をし、透湿防水シートを貼っていきます。

座間の家は基礎断熱なので、外周部の立ち上がりに断熱材を貼っていきます。

パイプシャフト廻りや電気屋さんの床下配線がある部分以外は剛床を貼っていきます。

設備配管です。

屋内の配管は防音材を巻いています。

電気屋さんの荒配線、結線の様子です。

今回の屋根、外壁の断熱はセルロースファイバーを採用しています。

早めに電気配線を進めていきます。

座間の家の外壁は杉下見板仕上。

外壁工事に向けて、塗装屋さんが塗装をしてくれています。

 

宇野

設計:NLデザイン設計室

 

2020年10月19日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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