万騎が原の家-木工事

どうもこんにちは。堀井工務店の今井です。

ブログの更新が滞ってしまっていましたが、BUILTLOGICさん設計の横浜市旭区「万騎が原の家」はもう少しで完成を迎えます。

さて、引き続き木工事の様子から。床が貼り終わったところで内部の間仕切り壁や建具枠などの工事に進みます。奥の部屋では外壁や軒裏の板張り仕上げになる板材に塗装をしているところです。

塗装にはオスモ社の自然塗料、ウッドステインプロテクターを塗装しています。いい色合いになりました。

間仕切り壁や造作工事が終わったところで最後に石膏ボードを貼っていきます。石膏ボードが貼られるとだいぶ部屋らしくなってきました。

さて、木工事も大詰めです。家具屋さんが作った家具の取付け工事に進んでいます。「万騎が原の家」では洗面化粧台や下駄箱が家具屋さん製作の造り付け家具になっています。

そして最後に階段手摺の取付工事です。作り上げてきた鉄骨の手摺りを現場にて溶接して取り付けていきます。一部、木の柱に取り付ける部分もあったため、大工さんがノミを使って丁寧に彫り込んでいきます。

木工事が終わったところで、いよいよ仕上げの工程に進んでいきます。

まだまだ工事は続きます。


設計:BUILTLOGIC


自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2020年10月22日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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