小町の家-屋根カバー工法。

10/24（日）今日も快晴。久しぶりの連日ブログ更新。。。

今月初旬、芝浦工業大学の３年生がインターンで当社にきました。

特にインターンを募集していた訳ではありませんが、面接をして「建築が好き」であること

また募集をしていないにも関わらず応募してくる「やる気」も感じられ、来て頂くことになりました。

３日間ほど私と同行している中、色々な話をしましたが、「インスタグラム」はやった方がいい。と

おじさんにアドバイスしてくれたので（笑）最近連日インスタをアップしています。

写真だけにしているので「楽」ですが、写真だけなので「らしさ」が出ない。と言う感じでしょうか。

ブログ、インスタは使い分けて更新していきたいと思います。

非常に好青年だったインターンの学生さんのアドバイスに感謝です。

さて「小町の家」の現場状況のご紹介です。

今回屋根はカバー工法によるガルバリウム鋼鈑の平葺き。既存の屋根はコロニアルでした。

トップライトを２か所、新設しました。

内部は設備配管や、新規の間仕切り設置。

断熱は天井がアクリアネクストを２重、壁もアクリアネクストになります。

床は下地がしっかりしており、解体をしなかったので、床下に潜って吹き付ける発砲ウレタン断熱になります。

潜っての作業は、床下空間が必要だったり、どのあたりまで工事をするか？等々、予算との兼ね合いもあるので

どの断熱にするかは現場ごとに適宜判断が求められますね。

新設したトップライトから光がさしてきます。

中村

設計：ＮＬデザイン設計室

自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店

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