仏向町の家-地鎮祭

どうもおはようございます。堀井工務店の今井です。

すでに基礎工事が始まってはいますが、横浜市保土ヶ谷区にて「仏向町の家」の建築工事が始まりました。こちらの家の設計はお馴染みの「BUILTLOGIC」さん。横浜市旭区の「万騎が原の家」に続き、今回も現場を担当させていただきます。さて、今回の「仏向町の家」は設計段階から打合せに参加させていただきました。これまで打合せをしてきたものが、どのように仕上がるのか、今からとても楽しみです。

今回の「仏向町の家」のご計画はご実家を建て替えてのご計画。まずは解体工事から着手します。

最初は手作業で内装や設備などを撤去、解体していきます。一通り終わったところで重機を入れての解体作業に・・・。

解体工事はスムーズに進み、あっという間に綺麗な更地になりました。

更地になったところで早急に地盤調査を実施。改良工事の有無で全体の建築予算にも影響があるためです。

その後、地鎮祭に向けて敷地に対して建物の配置を確認するための地縄貼り。

敷地に対してピンクのテープが張られている部分が建物が建つ部分になります。地鎮祭の際に設計事務所さん、お施主さんとの三者で配置を確認していきます。

そしていよいよ地鎮祭。今回は雨に降られることもなく予定通りに執り行うことができました。

この後、地盤調査結果および各種申請手続きが完了後に、いよいよ建築工事開始です。


設計:BUILTLOGIC


自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2021年11月06日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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