茅ケ崎の家-木工事

今日は2/14(月) ここ数日は寒い日が続いていますね。
紹介できていませんでしたが・・・「茅ケ崎の家」の木工事になります。

屋根はガルバリウム鋼鈑の平葺き。
ここ最近、新築では縦ハゼ葺きが多かったので、久しぶりの感覚です。

下の写真は軒天の下地とケイカル板を張った状況。

外壁の通気胴縁。サッシの納まりが異なるので、胴縁の厚みも変わっています。

ラス下地。
ラス下地を見ると「このままの仕上げで良い」と言われることが多いです。

屋根は垂木間にアクリアマット、その下にネオマフォームの45㎜厚を張っています。


下の写真はお施主さんとの打ち合わせ状況。
お施主さんにはいつも「時間を作ってでも現場を見に来てほしい」と伝えております。
造る過程を見てもらいたいのと、現場を見て気づくことや
打ち合わせをして、色々な話をして「価値観を共有すること」が大事だと思っています。

中村


設計:木々設計室


自然素材の家づくり
株式会社 堀井工務店
2022年02月14日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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